サムネ

教育は、将来を担う若者を育成するうえでとても重要な役割を担っている。 日本の教育制度は海外で評価され、実際にエジプトで導入されている一方で、国内では教員に関する多くの問題が山積みになっている。 今回は、日本の教育現場にどんな問題があるのか解説していく。 ■教員不足が顕著 末冨芳・日本大学教授らの共同調査によると、今年度の始業時点で...

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    先生たちも分散したらいいよね。 担任だけじゃなくて副担とか、教科別、それこそシフト制で午後出勤とか。 教育実習生とか教員希望の学生なんかもどんどん導入したらどうかな、と思う。 連絡帳見るとさ、ちゃんとチェックしてくれてんの。宿題もひとつひとつ見てチェックしてくれてんの。一行だって、ちゃんとコメントも残してくれてさ、これを毎日35人分。ありがたいよね。ありがたいから、たまに いつもありがとうございます^ ^ とか書いちゃってるよ。 子供たちには、先生の存在をたくさん肯定してる。この先生でよかった、このクラスでよかった…先生はスーパーマンじゃないし、何でも屋じゃない。 どうか、教育の闇に潰されないでほしいです。
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    『日本の教育現場が「ブラックすぎる」と言われるわけ』を今更論じられてもね。!な記事内容だ。そのブラックすぎる教育現場を作り上げて見過ごして何も対策をしなかった文科省と,それに反論せずしたがってきた都道府県市町村教育委員会の問題点と無責任で無能ぶりに関して,責任を追及するくらいは論じて欲しいものだ。
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    日本の教員は歴史的経緯から、単なるサラリーマンではないですからね。 昔は教員側もそれをよく理解し矜持をもって取り組んでいた。 もうそうではなくなったのであれば、そういう取扱いをするんでしょうね。 ま、外部の人間を入れることに抵抗があるのは教員側だったりもしますが。
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    教育現場の問題点やそれに対する改善案などは、この記事と同様の内容をかなり昔からネットで見てきたように思います。多くの人が認識していながら、何ら事態が変わらないのは、まるで病巣や原因が分かっていながら放置してただ悪化していっている患者のようですね。現場ではきっと改革のアイデアや意志を持つ人はいるだろうが、権限や予算、マンパワーがないでしょう。主導権を持つ文科省など上の組織は、とんちんかんで役に立たない策を繰り出すばかりで、第三者から見るとやる気がないのか知恵がないのか知らないが、到底期待できそうにありません。現場で働いている人を気の毒に思うばかりです。
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    コロナが終息傾向に向かうと早速、体育系部活動の県内外遠征試合の再開に伴う交通手段宿泊を含めた諸準備、予算確保などなど教員を苦しめる仕事が待っている  災害発生時の防災担当職員以外に勤務ローテーションも組めなく土日祝祭日も仕事をする職場など外にあるのだろうか
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    今から17年前 なんて矮小化した書き方ですか。 毎年全国どこかで出ていますよ。 私も1年半前に、小学校教員の友人を亡くしています。 それを見ても、聞いても、有効な手立てを打たない。組合の勤務実態調査に向き合わないのが地教委、文科省、何より財務省、政府じゃないですか。 脳疾患、心臓疾患による突然死の多い仕事として分類されているんですよ。 こんな国、政府与党を支持している人、組合を批判している人、その人達はみんな過労死、突然死、自死を選ぶ教員の、間接的な加害者です。
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    行事の多さ、手の込みようも原因だよね。 とにかく、ものすごい時間がかかる。 そんなに勉強させたいなら、 行事をごっそり削ることが必要。
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    小中学校は授業準備の時間がないくらい、他にやる事が多いのに、授業レベルがどうたらと言われる。学校は学習指導だけに徹した方が良いのではないだろうか? そうすれば今のレベルよりは良くなるはず。なので、放課後はさっさと生徒を帰宅させ、授業準備をする。放課後1,2時間では足りないが。 モラル、道徳、生活指導、部活指導等々、学習指導以外は全部家庭の責任でいいのでは? それができないのであれば、教員定数を大幅に増やす以外、手は無い。
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    過労死は、修学旅行中に心臓発作で亡くなった教師もいました、、、教師の過労死をテレビで特集してほしい。
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    今から17年前には、過労により亡くなった教員もいる。 なんてのんびりな文でしょう。 身内の教員の知り合いだけで、3人、激務で突然死してます。 みんな周りから感謝される、優秀で仕事をたくさんもった素晴らしい教員でした。 教員の労働環境は、報道より悲惨です。
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    全ては国に責任がある。詰まらない調査ものが多いんだろ。しかも、通知表に書き込む内容が多すぎる。40名近い児童の生活態度をなぜ、観察しなければいけないのか。そんなに暇とかとても思えない。給料を少々、増やしたくらいで何にもならない。調査ものを直にやめるべき。
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  12. 12
    >日本の教育制度は海外で評価され 理由がよく分からないですよね。(・_・? 国内では受け身教育で、金太郎飴のような人ばかり育つという話だし。 >実際にエジプトで導入されている 多分、経済支援を受けてるからでは。(・_・?
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    学校自体が管理的である。授業をしない校長、副校長、教頭。今人たちも定数内だ。授業数の少ない主幹教諭、指導教諭も、定数内だ。その分、一般教諭にしわ寄せがくる。だから、忙しくなる。学校の自由度もない。いつも監視されている。職員会議は最高議決機関から伝達機関になった。学級などの問題を解決できないと、能力不足だと責められる。問題点を指摘すると、管理職にチクられ、大変な学校に左遷される。誰にも相談できない。自分の中にため込み、精神疾患になってしまう。モンスタペアレントにも応対しないといけない。部活で土曜日曜も潰れている。選手として出せない生徒の親からは文句を言われる。給料も能力給で、管理職のさじ加減で決まる。ボーナスもだ。会社で頑張った方が多い。退職金も少なくなっている。問題提起をすると、管理職ににらまれ、出世できない。左遷させられる。とても子供や学生に勧められる仕事ではなくなった。
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    全ての元凶は部活です。この愚策により、何人の尊い命が犠牲になったか。そして、部活をやりたくて教師になるという連中がどれほどいたことか。今すぐにでも廃止しなくてはならないのです。すべき、ではなく、しなくてはならないのです。
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    状況が変わらないのに、おカネだけ足して、教員数を増やそうとするのは、 ウクライナで戦うなら、生きて帰れば無罪放免というのと、あまり変わらない。 状況を変える努力は何一つしていない。部活動の地域移行???実はほとんど進んでいないではないか。 先生たちは、校長命令で、今もびっちり部活顧問をしている。 知ってるでしょ?文科省。
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    学校の部活動についてだが、そもそも学校でクラブ活動できることを保障する義務はない。これに縛られたら何も進まない。
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    現場なんて現場に来て話を聞けばすぐにわかるし、ずーっと言われてることじゃん。国は解決する気あるの?ないの?それだけだろ?国を責めてくれ。現場は対応する余裕もないよ。
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    表面的な問題としては、そうだと思います。 なぜ、その問題が発生しているのか、私たちはもっと、もっと考えていかないといけないと思います。 日本の教育は、異常です。
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    教育サービスへのコストは無料か格安で当然と皆が思ってるから,どんどん学校へ押し付ければOKと考えるようになる。国会議員先生も無料サービスを有料にしようなんて言い出す訳がない。結果として教員がイジメか奴隷の対象のようになっていて,だから多忙で亡くなったとしても大した問題にならない。
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  20. 20
    金八先生の功罪。
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    2年前に、教職を退職しました。現職の教職員の方たちには申し訳ありませんが、いい時に辞められたと思っています。退職後は何もしていない独居生活です。退職後、教育委員会から学校に戻れないか、という電話や封書をもらいましたが、すべて断っています。学校現場に戻る気はまったくありません。 日本の政治、日本の社会は教職員の方がたをフォローしてください。
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  22. 22
    こういう話しが出ると部活や雑務を無くせって話になるけど、そもそもの授業を軽減しろって言う現役の教員いないよね。教え方の上手い教員がリモートで1千人、1万人に教えれば、生徒も教員もWin-Winなのに。
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    日本の労働環境はそのほとんどが「ブラック」でしょうね。 「24時間働けますか?」ってリゲインのTVコマーシャルが流れていた時代からさほどの変化は無いと思う。(コンプラだけが独り歩き) 教育現場の多忙さは、本来なら家庭で行うべき『躾』の類までを教員に求める向きがあるからだと思う。 金八先生や仙八先生、泣き虫先生などなど感動を生む教師像を求めてしまい多くの教員は疲弊している中で、本来の業務以外の仕事を与えすぎてしまっている事で長時間労働となっている。 教員不足なのか?業務量過多なのか? 教員に多くを求めるのなら「適正な業務量」を策定し、ソレ以外の業務は別途の人員を割り当てる方が合理的だと思う。
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    若い教員はみなまじめで教員に求められる業務をしっかりやってくれる人も多い。それゆえに管理職の無茶振りにも真剣に応え、一年目から雨あられと降ってくる研修にも手を抜かず取り組む。しかし35人をひとりでまとめるなんていうのはそもそも熟練の教員でも失敗するもの、うまくいかないこともある。今の中堅以上はまだ学校に自由で自己研鑽的な雰囲気が残っている時代に教員人生をスタートし、最近のコンプラ至上主義になる前にはある程度の技能を身につけていたが…。こんな状況でも教員を志してくれる若者を使い捨てにしている教育行政の責任は重い。
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    最近教員のわいせつ事件が多すぎる
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    私はこの3月で早期退職しました。日本の教育は崩壊し始めています。その泥舟と一緒に沈みたくはありません。精神を病む前に転職しました。 収入はへりましたが、ストレスのない日々を送れています。 今の政治家の様子を見ていると、改善するとは思えません。 教育基本法を改悪したあの首相が引き金だったかなぁ。
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    日本の教育現場がブラックなのは、文部科学省や教育委員会が新しいことを始めるときにそれまでにやっていたどの活動をやめるのか指示しないので、やることが増えることはあっても減らないから。もともと、教員は、研修職の面があり、指導要領の改訂や児童生徒の実態に合わせたり、教具など指導法の進歩についていったりできるように、児童生徒と向き合う時間や、職員と会議をする以外の時間にも結構することがある。また、適切な指導を行うためには、児童生徒をしっかりと見とる時間も削れない。しかし、そういった時間を、文部科学省や教育委員会のやる気のある人たちはわからない。自分たちの考えた素晴らしい改革案を、現場の状態を無視して突っ込んでくる。
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    外部に依頼するなど教員の負担軽減は必要でしょう。また外部に依頼する事は一つの雇用つまり仕事が生まれると言う事であると思うのだが。
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    残業って残った仕事を時間外にやることなのに、そもそも時間外に働くことが決まってるっておかしいですよね。それでまともに残業代が出ないなら、よっぽど好きじゃないと教員の就職を避けるのは当然かと。
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    東京都の場合、教育委員会で働いている方々は学校現場ではその有能性が発揮できないため自ら志願して「行政職」になり、いつかは都職員としてか学校管理職(校長)として出世することだけを人生の目標にしています。減点法の組織なのでミスを挽回することは難しく「保身最優先」の姿勢を貫かないと出世できなくなります。些細なことも「自分は職責は果たしていて悪いのは学校現場で自分には責任はありません!」と言えるように日々、調査や指示書類作成に人生を賭けています。もちろん労働基準法という概念はなく滅私奉公有るのみでその日のうちに帰宅出来ればOKという文化が根付いています。だから「学校現場を楽にしてあげよう」などということが発想は微塵も無い職場です。文科省が何を決めても教育委員会のフィルターを通すとどうなるかはこれで理解してもらえると思います。叩きやすい部活動ばかりを槍玉に挙げずに教員行政の実態と本質に迫って下さい。
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    もっともっと教員へって、現場で爆発しないと考えないよ、だれも。 それでもむり、もうおわっているこのくに
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    もう修学旅行とか止めたら、教員の負担も減るし、校内催事で充分
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    勤務時間なんて当てにならない。ガバガバの出退勤システム、持ち帰り仕事。働き方改革云々で、お前の仕事の効率が悪いだけだろうと7時に管理職に職員室を追い出されても、結局手にはテストの束、分掌の書類を抱えて家に帰り、ご飯を食べたら寝るまで自分の部屋で仕事。結局家でも働いてる。1年365日、仕事が常に頭から離れない、それが教師という仕事です。
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    学習指導要領を熟読し、最新の教育理論を自主的に学校外でも学び、すべての指導教科を研究準備し、全教科の授業はいつも面白く、児童生徒の学力を確実に向上させ、進路指導もバッチリ。インクルーシブを理解し、授業では40人に個別の対応を行い、外国籍の児童生徒にも常に配慮。 スポーツは万能、その姿は生徒のお手本、部活の指導も理路整然、大会も毎年全国大会へ。保護者の相手も地域の苦情も適切に対応し、放課後、土日祝日も積極的に部活動指導、地域行事にもパトロールにも参加、理不尽なクレームに笑顔で対応し円満解決。 「児童生徒のために」という掛け声のもと24時間365日、滅私奉公。常に道徳的倫理的に高い言動をし、同僚とのコミュニケーションも適切。 文科や教委、管理職からの仕事の山には文句ひとつ言わず、意向を理解し黙々と毎日の授業、生徒指導、部活動指導、校務分掌をこなす。 これらを求めたら2日で壊れます。
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    教員になって一番関わりたく無いと思ったのが修学旅行です。 下準備が鬼のようにあって、当日も全然寝れないし、最悪の行事です。
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    ブラックすぎる。いったい何人やめているの。ブラックなら就職して3年内に30%やめるのでは。育休、産休を全部取るので不足しているだけでは。少しくらい残業が増えただけでは、ブラックと言えないのでは。
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    教員が忙しいのは文科省や教育委員会に責任がある。最近だとギガスクール、道徳を教科にして評価を、こんな事例が何十年も続いている。教員は忙しいと知りながら、彼らがやることは仕事を増やすことだけ。中学校だと授業が3時半まであり、それから部活動が6時から6時半まで。教師はそばについていろと言われる。事故があったら責任問題だと。6時半過ぎから自分の仕事ができる。すでに残業が2時間。7時になっても教員の半分以上が学校に残っていることは普通。教員の持ち時間は、週に23時間程度が上限だがこれを5時間程度下げる事。部活動はすべて社会体育で。校長はリーダーシップを発揮し、仕事を平等に割り振る事。これをすべて行っても、問題の半分程度しか解決はしないだろうが。給料上げても何も解決しない。教員に懲戒権などの権力を与える事も必要です。教員が守られていないのです。
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    日本は「人材が資源」の国で、「教育は国家百年の計」や「米百俵の精神」なんて言っているのだから、教育への公的支出がOECD諸国の中で下位グループではいけない。たとえばGDP比であるがデンマークの約半分だ。 困ったことに、いまでは教員はブロック職種とみなされて、優秀な人材が教員を目指さなくなる。正規の教員を増やそう。業務を整理して負担を軽減しよう。 「教育立国」「人財立国」「科学技術立国」でしか生きていけない日本、ということを忘れてはいけないね。
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    日本の教育を変えるのは唯1つ。目標や理想を実現する為のコスト=予算や人員をキチンと出す事。まずは、教育予算27位と途上国並みしか出してないからせめて10位以内位まで予算を増やせばいいのですよ。具体的には、20人以下学級にする。SCやSSWを常勤にして各学校へ配置する。事務員や事務補助を各学校へ配置する。出来れば、教師の勤務をシフト制にして7:30~15:30と13:00~21:00までにするか、社会全体で少なくとも平社員は残業無し、有給が取れる、様にして男女共家事育児の時間が取れるようにすると良いのでは?
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    この国は精神論ばかりで押し付けで業務をこなしてきた、計算能力がひどいからこうなった。 どんな職種も現場をほとんどやらない存在が指示出しするから非効率でダメになる。
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    一言でいうと、世の中も人も変わったのに、学校(教育環境)だけは旧態依然として、戦後から基本的に変わっていないからというところだと思います。もうちょっと違う面から言うと、とにかく金をかけないできたからです。
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    部活動の外部委託には大賛成です。ただし責任の所在が学校にあるのか保護者にあるのかで違ってくると思います。問題が発生したときに学校を責める風潮があるので、部活動はあくまで家庭の問題(金銭的な問題には目をつぶるしかない)であるとするしか解決方法はないでしょう。部活動の指導をしたい先生には外部の人材と同じだけ手当を出すようにしてあげれば納得するでしょう。
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    モンスターペアレンツの言いなりになってるのも悪い。
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    時代に応じて開くことなく、閉塞感たっぷりだから
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    部活動の地域移行は理想だと思います。教員の負担が軽減されるし、生徒はちゃんとした指導を受けられるし、指導者は稼げるようになる。ただお金の負担ですよね。スポーツクラブへの移行で会費やら指導料やらの負担が生じてきますよね、家庭環境によってはやりたくてもやらせてあげられないという子が出てきそうです。でも少子化対策で支援するお金をそこに充てればという流れなのでしょうか。教育現場に予算を直にしないのは選挙でプラスにならないからなんでしょうね。 しかし学校の部活動は生徒の自主的な活動というのがやはり大前提な気がします。今も技術的な指導ではなく責任者としての顧問だと思いますが、ちゃんと技術指導しろ、休日も練習しろとか、そういう要求をするようになっておかしくなったんだと。その流れで外部指導員の制度ができましたけど金銭的負担するのが自治体なら保護者は要求しますよ、お金払わないし。教育をサービスと思ってる。
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    教職員というと、組合を中心に、国は教育の現場に口を出すなと主張してきた方々ですよね。 国に教育現場に口を出されたくないなら、働き方の工夫は自分たちでやるべきでは? これまで学力低下とかいじめ問題など、子供を案じての発言が教師の口から発せられるのはあまり聞いたことがない。 一方、日の丸君が代反対とか管理教育反対とか、何かに反対する発言はやたら聞く。 反対運動のテーマが今は業務量というだけなのでは?
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    >教員不足の要因の1つとして、労働環境がブラックな傾向にあり このブラックにしたのは教育改革。学力テスト、免許更新、土曜授業復活、校長の権限強化、主幹教諭などの中間教師の導入などなど。これらを境にめちゃくちゃ忙しくなった。人員や給与を増やせばまだ良かったが、40人学級そのままで増員もなく、免許更新時に退職する者も続出。めちゃくちゃになった。最近、教師のなり手がなくなったとマスコミが騒ぎ出し、渋々対処の国や文科省。出来れば教師に金など使いたくないのが見え見え。まさしく学校崩壊。
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    授業時数を増やし、英語・ICT・プログラミング の導入、英語・道徳の評価も加えた。加えて、モンペ対応、部活指導、校外トラブル対応がある。スクラップビルドをしないからどんどん仕事が増えていく。予算がないので、仕事を減らすしかない。 ①「総合の時間」をやめる ②道徳・英語の評価をやめる ③PTAをやめる ④校外トラブル対応をやめる ⑤モンペ対応は弁護士へ ①〜④は費用〇円。
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    全然普通の優しい保護者の方でも3者懇談会はパートがあるので午後6時とか7時にしてくださいと平気で希望してきたり午後10時や11時でもコンビニの前に生徒がたむろしているから来てくれの電話が学校にかかってきますからね。 教師はずっと学校にいるという考えが蔓延してしまっているので今から改革していくのはほんとにたいへんだと思います。
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    現場の感覚で言わせてもらうと、朝、子供が登校してから部活無しで普通に下校するまで約8時間。それを解消しないすることに何で触れないんですかね。いろんな理屈重ねてるけど、もっと単純かつ現場じゃ対応しきれないレベルの問題なんですよ。 現状は、授業準備や部活動をするのが、すでに時間外であることがブラックなんです。1日の授業時数を大幅に減らす英断をしなければ、金積んでもムダなんです。
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    chatGPTを使いいかに業務をスリムにしていくかが検討されているのになぜ教員にはいろんな業務をやらせる時代のままなんでしょう たとえばですね 成績の入力とか教員じゃなくてもいいと思います それって教員免許を取った人じゃないとできませんか? 入力された結果をみてプランを考えるのが教員じゃないですか? 一般企業ではアシスタント的業務をする人とそれを活用する人と別なんて当たり前にあります 個人情報さえきっちりしていれば別に分業に問題はありません 分業できるところを分業して教師は教えること、クラス運営、授業の準備ここまでにしませんか? 保護者対応もなんならコールセンターでもいいんですよ モンペが減るかもしれませんよ
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    元小学校教員として思うのは、「学校」と行っても都市部の学校、地方の大きな学校、地方の小さな学校と色々ある。 私は地方の大きな学校と小さな学校で勤務したが、とても同じ「教員」とは思えないほど大変さが違った。 大きな学校は辛い。 問題の数も多いし、その質も重たい。 親同士は顔見知りですらなく、全ての問題を学校に丸投げしてくる。 さらに言えば年配の教員の数が増えると仕事は効率化されない。 小さい学校は楽。 人数が少ないので問題は少ないし、大人びたやんちゃさが無く素直だ。 親同士は地域で繋がっており、問題は各自で解決する雰囲気がある。 教員の絶対数が少ないので、理不尽に対する意見も通りやすい。 ただ今は学校数を減らす流れなので、ますますブラックな学校が増えるのだろう。
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    > 国を挙げて向き合わなければならない。 結局これで終わって、なんら具体的な解決策は提言されていませんね。 現状はこうだから後は誰かよろしく、という記事。いつものことだけれど。
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    教員という仕事にやりがいや達成感をあげてほしい。 先生だって、感謝の言葉やねぎらいの言葉をかけてもらえば がんばろう、やっていこうと思う気持ちになるんです。 それを学校や先生たちを管理監視して 弱いものいじめのようにあら探しして文句言われたら 教員だけじゃなく、そんな仕事やりたくなくなるのは当然です。 教育現場がブラックなんて、学校や教員という仕事を軽く見て 長い間かけて世の中がそうしてきたんですけど。
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    先生不足が全体の20%なはずがない これも隠してるだけ 国家百年の計として教育省を新しい省として立ち上げるべき
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    教員のブラック職場環境については、何より『余計な業務を減らす』ことが必要だと思います。 そして、この『余計な業務』を持ち込むのは、大抵は保護者。クレームを入れる保護者等の対応を、教員ではなくクレーム対応専用の人間に任せれるようにするだけで、だいぶ変わる。 あとは、夏休み期間のお祭りの見回りとか、放課後や休日に万引きした生徒の引取とか、そういうのもやめましょう。 もっと、教員という仕事を『聖職者』みたいなものではなく『ただのお仕事』として見た方がいいのではと思う。
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    正直、残業とかよりも、モンペの存在とか、過度に生徒保護の方向に動いて教員が手を出せない状況とかによるストレスの方が問題だと思う
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    国を挙げて向き合う…ね。掛け声だけで、教員の待遇で好くなったものなど一つとして無いでしょ。  対策は簡単だ。最初にすべきは、”残業無し・働かせ放題法”である「給特法」の廃棄。働いただけ全て残業代で処遇すれば、学生の教員志望者は相当増える。  第二は部活改革。部活顧問は学校外の人材を充てることを基本とする事。それには責任と労苦に見合う処遇が必要なことは言うまでも無い。これをやれば教員志望者は更に相当増える。  第三は会議と文書の整理だろうか。兎に角学校の会議は長い。この頃は数も従来以上と聞く。また学校間の外部の会議もある。これには一々復命書を書かねばならない。この辺は整理が可能なはずだ。  やることは具体的にはこんなものだ。特に重要な第一と第二の事項は相当な額の予算措置を伴う。結局教員を余りに”安使い”するから人が集まらないのだ。全ては行政が決断を下せば出来るものばかりだ。
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  59. 59
    教員の運動部顧問の先生はホントに大変だ。夕方まで部活の練習に付き合わされ、土日でも対外試合となれば当然出なくてはならない。自分の中学時代を思い出してもあれでは家庭を持ってる先生は、家族サービスどころじゃないだろなと思ってた。しかもそれが休日出勤手当もつかず全てサービス残業なんでしょ。よく今までどこからも不満の声が出ずに何十年も続いていたなと思いますよ。ただ、、、中には好きでやってて自分の顧問の部を強くする事が、生きがい、だという先生も一部確かにいらっしゃるんですけどね。
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  60. 60
    部活動「だけ」に忙しさの責任を負わせる事がブラックの原因とすることには疑問がある。  小学校はどうだろう。  確かに、一因ではあるだろうが問題のすり替えと同時に根本解決ではないと思う。  学校においては、文科省が定める「学習指導要領」を具現化するためにの「教育計画」があるが、その中身は○○教育のオンパレードで、一年間で子どもたちに学ばせなければならない内容がびっしりとかかれている。  それらは、普段の授業や教育活動で学ばせるものだが、年を追うごとに増えこそすれ、なくなったものはほぼない。  更に、時折(忘れさられた)○○教育をどのように実施しているか?の調査が、委員会からくる。(そのほとんどが、国会や議会での議員の質問の為のものだ)  子どもたちの為、大切で必要だというのは理解だけはできるが、今の教員や時間というリソースでこなせるかは別だ。  それらの削減こそが解決の鍵だ。
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  61. 61
    北海道の場合、公立小中学校の教科書採択が主要科目5科目は教育出版発行しか認められない同調圧力があったのではないのか? しかし、函館市教委が3年前に中学社会の歴史・公民的分野が近畿地方で使われている大阪・日本文教出版(日文)発行を採択したため、同調圧力が崩れてしまいました。
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  62. 62
    部活というもっともらしい名前の一部の生徒への無償英才スポーツ教育は公平性を欠き担当教員への過酷な強制労働を課す実態は幾つもの訴訟案件を抱えている。
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  63. 63
    PTA会長を、去年まで4年間やってました。 先生方はやる事たくさんで大変ですね。 しかし、もっと地域や保護者にお願いしたい事あるなら詳らかに困ってる事を話してほしいです。 もっと大変だ、困ってるというのをネット記事ではなく、自校の保護者や地域に理解してもらう事で地元からの助け舟が出る事もあるだろうし、改革しやすいと思います。 なんか秘密裏にコソコソ、それも建前だけ立派で困ってる事を隠すようなやり方してる部分が見えちゃって誠実さというか正直さが見えないんですよね。 そんなもんだから地域も保護者も手伝いの申し出を言い出しにくい部分あると思います。
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  64. 64
    タイムカードもなく業務の実態が把握できていないんでしょう。 DOCTOR-Xのではないが、教師は教員免許がなければできない業務に集中させ、教員免許がなくてもできる事務作業は、外注に出すか事務員を雇えばいいのでは?
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  65. 65
    普通に考えたら師と弟子。 何で師がイジメや授業妨害する弟子を矯正してまで、無理やりに勉強教えなならんのだ。 教えを乞われて教えればいいだけのこと。 親が子に人様から勉強できるよう最低限の躾をしてから連れてくればいいでしょ。 最低限の教育を受ける権利はオンライン授業かNHK放送で補償すればいいんだよ。
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  66. 66
    本当にまずいのはこれからです。 しかも止める手立てはない…
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  67. 67
    疑問に思うことがあります。こういう記事のとき、いつも高校の先生の残業については出てこないのですが、なぜなんでしょうか?
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  68. 68
    どうしてここまで教職員が少ないのか?常に疑問に感じます。 教職員が増えればかなり改善されるのに。
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  69. 69
    記事にもあるが、教員不足問題は大まかに、 「今、学校には、現状の教員数では賄いきれない量の業務が任されている。そのため、長時間労働が常態化し、教員はブラックな仕事であると周知されてしまった。故に教員のなり手不足になってきている。」 ということだと思う。 とするならば、打つ手は大雑把に 「お金をかけて教員数を増やす」か「お金がかけられないならば業務量をスリム化する」かのどちらか(もしくは両方)を行うことだと思う。 今回、中教審に諮問された内容は、先日自民党から文科省に提言された次のものがベースになった策である。 ・学校における働き方改革のさらなる加速 ・教師の処遇改善 ・学校の指導運営体制の充実 学校現場の現状分析が誤っていれば、効果的な策は講じられない。 自民党政権が、こうした「焦点のあってない策」ばかりを「やってる感」を見せるために行ってきたツケが現状なのだろう。
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  70. 70
    SNSは「分かって潰しに来る」人が多いからね。 ここ最近、学校の状況に理解を示す人以上に、激しく責めるコメントが増えたように感じる。芸能人やYoutuberが誹謗中傷を受けたら情報開示や損害賠償をすることができても、学校に対しての攻撃でそれをすることができない。そういった職業は軒並み苦境になっている場合が多いようにも感じる。
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  71. 71
    なんでもかんでも学校や教員のせいにしたり、意味の薄い調査や研修など押しつけられるから、今の教員という仕事はやりがいが少ないと思います
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    サービス残業ありで業務体系を設計しており,制度を改善できる立場の人が前例主義をとるため仕事を増やすが減らしはしないという悪循環積みあがってきた結果。給料を増やすという安易な考えは,教員間のバランスを崩してしまい改善策にはならない。それより担当する人がいないなら余計な業務をやめるしかない。部活などは地域のクラブとしてお金でコーチを雇わないと,土日に試合などがあるので先生に任せるのは間違っているように思う。
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  73. 73
    日本社会が、自分の時間もエネルギーも睡眠も削って尽くす滅私奉公を美徳とする限り、同様の問題は無くならない。教員だけの問題ではない。
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    もう何年も似たような記事を見て、同じようなことが言われている。 でもほとんど改善がないどころか、より見えない形で教員の仕事が増えている。解決策はわかっているのにやらないままだと取り返しがつかなくなります。最終的には児童・生徒が被害を被ることになってしまいます。
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    元中学校教員です。ソフトテニス部顧問でした。 朝練習(7時~8時)午後練習(4時~18時半)運動系部活の生徒は学校で活動している訳です。 昔、「24時間戦えますか!」と言うCMがありましたが「学校は、昭和が続いている」訳です。 社会は週休2日でも、その分、家庭が子の面倒を見るわけでも無い。 あぶれた部分は、学校が見てくれれば安心な訳です。 >部活動の地域移行は理想だと思います。教員の負担が軽減されるし、生徒はちゃんとした指導を受けられるし、指導者は稼げるようになる。 一度、生徒は下校してから地域のクラブに行きましょう。 下校せず、学校の校庭や体育館で活動する場合、部活動責任者が教員で必要になります。 また、生徒が怪我をしたら、学校の管理責任が問われます。 ※負けてばかりの部活では、部員は顧問の言う事は聞きません。外部指導員で熱心な人は、土日の一日練習を望みます。夢は全国大会です。
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  76. 76
    そりゃそうだけどさ、、、あまりにも公立学校の授業レベルが低すぎです。毎年授業参観行っていますが前を向いて先生の説明を聞いている生徒の割合が低すぎです。何年もやっていてあれなら塾なら解雇です。査定を頻繁に行い授業力を上げるべき。前に立って話す時間はあるんだから「ほら、こっち向けー!」と元気に言うことくらいやってください。
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    現役小学校教員です。 楽しいです。この仕事。仕事には、厳しさどこでもある。その厳しさを越える充実感がある。
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    就職氷河期の方々を訓練して教員にする仕組みを作ればいいと思うのですが。
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    教育を極度に閉鎖的聖域化聖職化してきたツケ 教員だって一般労働者だ それから学校の統廃合も大きな原因 統廃合せず少人数学級に移行しておけば諸々の問題も起きなかったし質のより高い教育も出来ていたはず。 この影響は保護者の時間や経済にまで影響している 足し算引き算しか出来ない高級国民 しかも統廃合は未だ現在進行形 一度決めたことは動かさない? 国民に直接かかる福祉は動かしまくりの帳尻合わせばかり 何考えてんだ?
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    教員の仕事とは思えない事まで教員がやらされてます。最近まではコロナで生徒が下校した後、校舎の消毒というのがあり、生徒が触りそうな校舎の壁や棚、机など全て毎日教員だけで総出でやらされました。これは本来の教員の職務ではないように思うのですが、いかがでしょう。おそらく教員の職務だという人の根拠は校舎の消毒は学校の公務であり、校長は公務を所属職員に分掌させることが出来る、という論理なのでしょうね。しかしこの便利な論理は「校舎の消毒は」を他の仕事に置き換えると何でも教員にやらせていい事になります。そういう具合で教員の仕事がどんどん増えていったのです。
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    結局は親の問題 教員に丸投げ、サービス業と誤認 それに尽きる
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    残業時間のパーセンテージは、自己申告によるもので、最下限でしかありません。うちの県は、実時数を報告すると、校長面談、医療機関にかかることなどを強制されて、さらに時間が足りなくなるので、友人は報告していません。聞いている限りの残業時間は月200くらいです。同様にあえて申告しない人も相当数いると思われます。
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    両極端で、別にそれがいいというわけじゃないけど、 参考まで。 パリである高校に行ったとき、放課後、 校門に寄りかかって数人がタバコを吸い始めた。 人数は4,5人。。。 実は、校門の内側に、先生がいたのです。 それをあとで通訳さんに言ったら、笑って、 フランスの教師は、校門を一歩出たら、もう自分には 関係ないこととされていますから、それで普通ですよ、 と。
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    東京都の教員採用試験、しっかり準備しないと落ちる。 でも受かれば、公務員として安泰。 いいじゃないですか。優秀なんでしょ。
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    発展途上国は日本の真似をしても良い。しかし、先進国に近づくに連れて、方法を変えていかねばならない。日本国内でその切り替えは、うまくいっていない。底辺から一定レベルへ持ち上げる努力と、一定レベルからより進歩した国へと近づける努力では、その種類が違う、力の入れどころが違う。
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  86. 86
    わかっていない方が多いので… 教員として15年間、現場を見てきました。 政府、委員会、学校の役割を簡単にすると・・・ 政府(文科)は看板(スローガン)を作ります。 委員会は、スローガンを実践する人を雇い、配置をします。 学校は、委員会の配置した人員を使って教育を実践します。 校長でさえ、委員会によって派遣される派遣社員の一人です。 ・・・ここで問題があるのは、大きな問題が起こったときに責任を取れる人がいないことです。 現場で起こったことを、ただの看板作成屋(文科)さんは責任とれません。 委員会も、人を派遣しているだけなので責任取れません。 現場の教員も、委員会から派遣されているだけなので問題解決する権利も予算もありません。 でも、現場は被害者(子ども)が目の前にいるので、何とか頑張ってしまいます。 この昭和から変わらない構造的問題を、誰か変えてください!!!
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  87. 87
    天下の悪法である給特法が廃止されない限り、ブラックな環境は続くだろうね。 給特法があれば、残業を減らすインセンティブが働かないから、いつまで経っても荷重労働は続くし、誰も入ってこないのも続く。
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    ブラックと呼ばれる企業はたくさんあるが、教職ほど、堂々と、しかもブラックが行われている所はない。 一般の企業はわからないように隠れてやっている。 しかも、ブラック企業の中でも、教員ほど長時間労働の職場はないだろう。 教職を希望する学生は、教員志望をやめた方がいい。 志望者がなくなれば、政府も本気になって考えるだろう。 今は多少手当を上げれば、希望者が増えるだろう、としか考えていない。その手に乗ってはいけない。 ブラックがなくなってから就職を考えても遅くはない。
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    土日だけ部活動を移行したところで 顧問なら結局試合とかは出るわけで 部活動は学校単位という枠組を外さないと何の問題解決にもなってない
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    まずは時間外手当を支給すべき さらに部活動は不要不急だから廃止すべき
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    団結して、ストライキが近道かと思う。
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    実際にブラックな仕事でしたね。 現職当時(教務主任、管理職)は、寝るときも、枕元に携帯・スマホ、家電の子機を置いて、何かあったときには飛び出せるようにしていました。 災害時は学校が避難場所に設定されていたので、警報が出た時点で、夜中であろうが飛び出して学校を開放して、地域を巡回したり、地域の高齢者を学校に運んだこともありました。 その後はその方々のお世話をしながら校区の見回りを続けました。 日中に警報発令の場合は、児童生徒を保護者に引き渡し、その後、他の職員の安全を着たく確保し、泊まり込みで、避難所開設と地域の方々の対応に当たったこともあります。 もちろん何の補償も無くボランティアとしてです。 今思うと本当にブラックでしたね。 でも、今もその地域の方々から連絡が来ることもあり、懐かしい思い出ですが。
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    教員は公務員の中でもブラックで割に合わないしキツイから誰もやりたがらないんだよなぁ、、、
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    見込み残業代が最初から給料に組み込まれているから、ほぼサブスクで残業させ放題なんですよね。昔はそれでもベースが高かったから(人によってはお得だったくらい)まだ良かったのですがなんせ今は実質下がる一方ですから。 運動部の顧問なんて土日に練習やったり試合の引率に行ってもランチ代に毛が生えたくらいしか出ない。クーリングや熱中症予防の対策のグッズや氷なども自腹で用意したり。ボランティアですよ。
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  95. 95
    今の教員をやってみれば分かる 昭和の頃とは大違い やれば大変さが良く分かる。辞めたくなるし、そもそも教員なんて選ぶだけ損
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  96. 96
    昔は貧乏な家庭が多くて、勉強でなく給食をたべに来ていた子供もいた。 自民党による貧困化政策でますます貧乏人が増えるので、昔に戻ると思う。 先生は社会人経験者を採用しないと、生徒の家庭は会社努めが多いのですよ。先生が世間を知らないと生徒さんは可愛そうですよ。
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  97. 97
    文科省や教育委員会が主導のもとにこうした結果になってる。 文科省や教育委員会が話し合って対策を決めても、今までの流れを変えるのは難しいだろう。ニュース記事を見ても問題点に切り込んでいるだろうか?
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  98. 98
    子供の数が減ってるのに教員不足って救いようがないと思う。
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    文科省の指導方針を否定する人達は、公立の教員なんて仕事辞めて自分で塾なり講座なり開いてみてはいかがでしょうか。 自身の教育に価値があるというなら、教員以上の給料が入ってきてより感謝されますよ。
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    200時間だから死ぬとは思わないが、辛い業務なら100時間でも死ぬかもしれない。人のキャパにもよる。ただ、小学校教員は空き時間がまずない状況で、朝の会や給食指導に帰りの会、個別の生徒指導が終わると退勤時間でなんですよ。最初から各自の仕事や教材研究の時間は勤務時間にないわけです。明らかに矛盾したことになっているが、文科省は相変わらず調査しましようとかなんとかしましょうなど具体てかな事をしない。2万弱の増額で誤魔化すつもりだろうし、残業を20を20時間にする?どうやって?
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    AI化したり、学びの本質が変わってるんだから、いつまでも過去のロールモデルにしがみついてたら、仕事だけ増えて、いいことないよって話だけども、マスク見る限り、国民にその自覚、アップデートできない頭の悪さの自覚が皆無だから、難しいでしょ。日本の親は特に頭の悪さが顕著。
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  102. 102
    教師だけでなく、学校で働く人の人件費は 安い。最低賃金。 これではやる気がなくなる
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    教育委員会も文部科学省も口先ばかりで少しも行動にでない。 毎月無給の残業が100時間近くあり、身体はボロボロ、家庭の危機だというのに。ふざけすぎてる。絶対小中学の教師になるもんではない。国に殺される!
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    色んな要因はあると思うのですが、一言でまとめれば、国が教育にお金をかける気がない、というのだと思います。 人を育てる、雇うなど全てにおいて、お金を出さない。 メディアで多くことが言われていますが、現場は本当に切実です。4月の100均は多くの教員が買い出ししています。自腹です。かごも仕切りも、メモ用紙も、箱ティッシュも予算で買ってもらえないから、自腹で買っています。 お金もですが、貴重か休みの時間を使っています。
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  105. 105
    学校関係者です。だれかれ構わず学校に入ればいいというものではなく、お手伝い的な方は多く入ってきても、肝心の教員は相変わらず不足していて、結局勤務状況は変わらないです。 半端な人材にお金をかけるより、ちゃんとした教員を増やしてほしいです。多様性や個性を自分勝手自己中心と履き違える親や子ども一昔前よりもかなり多いです。また教員の学力も下がってきているのは否めないと思います。 教育委員会ひいては文科省が、役割を果たしているのか、疑問を感じます。 子育て支援、子どもを増やすと言っても、教育の現場がこれじゃあ、、、 このままでは、国の民度がだだ下がりです。ちゃんと考えて動いてくれる政治家はいないのでしょうか。
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    多忙化解消に関しては、中体連、高体連、高野連の存在が立ちはだかる。甲子園、インターハイ、全中の中継なら視聴率を稼ぐことができるからだ。これらの団体に「先生不足や多忙化解消に対してどう対応しますか。」と迫るメディアはいない。部活動改革問題を報じる一方で、アマチュアスポーツの中継で利益を得るマスコミは今の教育の敵だと考える。
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    部活動撤廃して、他の方法考えれば? 生徒主体でやりたきゃサポートするみたいな。 一ヶ所大きく変えれば、他も変わるし新たな取り組み方もでる。
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    教員の時間外勤務って、あくまで教員が自発的にやってるって位置付けらしいね。じゃあ過労死した先生は自発的に死んだくらいの位置付けか?東大出の現場を知らない頭が硬い文科省の面々はもう少し現実見て、現実的な給与と労働環境と量を考えないとマジで教育が崩壊する。
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    根本的には教員を倍増すればほとんどの問題は解決するだろう。日本は他の先進国に比べて一人の教師が受け持つ生徒の数が多すぎる。教員定数を思い切って増やし、学級人数を20〜25人までとする。学級減や廃校を進めるのではなく、むしろクラス数を増やして教員を増やす。書類作成や保護者懇談会なども生徒数に比例するので、業務量を減らすにはこれが最も効果的であることは先進国の例でも明らかである。
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    変えていくことができる立場の人が、こういうぎりぎりになってどうしようもなくならないと本気で動かない上の方々の責任は重大だと思う。  15年位前に突然総理大臣が教員の質の向上などと、まるで車検のように10年ごとの教員免許更新制を取り入れると宣言し、ただでさえ今と変わらず疲弊している教師にさらに時間と労力と経済的負担を押し付けて、さらにブラック化が加速した。その結果教員志望者が激減し、さすがまずいと思ったのか去年に廃止にしたが、その時にもっと現状を変えることができる上の人たちが、教員の多忙性解消に本気で取り組んでいたらこんなことにはならなかったと思う。 オリンピックより大切なことはいくらでもあったはずだ。 一回3万円の講習代がかかる教員免許更新制ももしかしたらリケン目当てだった? などと勘ぐってしまう。
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  111. 111
    そら、あれだけ叩いたら嫌われます。 若い世代には影響力の少ない日教組を殊更嫌っていた元首相肝いり免許更新制度、どうなりました? 文科省は総括もせず誰も責任とってません。私立大学からかなりの恩恵ありました? 元首相は「美しい国」と言いましたが、その言動が教師の地位低下、SNSでの際限ない教師批判、モンペのパワーアップに少なからず影響を与えたのでは。 顧問手当0、平日残業代0、土日付き添い最低時給3分の1以下、文科省は「仕事でない」という。ほんまに泣けてきます。この不条理を長年放置した文科省は大罪に値します。 いくらエリートが日本を主導しても、現場で働くブルーカラーがまともに働かねば何もできない。何も運べない。中下位がまともに働かねば税収減、公的扶助増加、治安は悪化。公教育の疲弊は国力の減退、日本の衰退を意味します。 政権与党が愛国を自負するなら、異次元の処遇改善が必要と思いますが。
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  112. 112
    寄せ集めただけのうっすい記事だなあ。
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  113. 113
    60年前の昭和、先生は児童生徒と同じ時間に出勤し、午後6時ごろには帰宅していました 時代が変わり、学校に求めることが多くなった 社会が変わり、先生を尊敬しなくなった 1クレーマーの出現は、校長教頭も含め対応が時間外に及ぶ 2パソコン教育、外国語教育など教育の高度化が求められる 3登校指導等の時間外業務が求められている 4給食等も教育と一環となり、さらに異物混入などのトラブル対応も教諭の業務である 5部活も昭和時代は上級生が仕切っていて先生は顔を出すことは少なかった 6生理用品も学校で準備されその補充管理も教諭がするようになっている 解決方法はまずマンパワー 専門職員の登用。教職免許がなくても教えられるように法改正が必要 クレーマーの対応も先生方は一次的な対応のみにして外部委託にすべき 事務員を+1人して、教えること以外の業務をしてもらう
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    駄目な親が増えてきたな
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  115. 115
    わざわざブラックの職場を目指さない方がいい 教員になれるような学生は もっといい職場環境の就職先はいくらでもある
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    部活や全部廃止すれば良いと思います。 スポーツなどをやりたい人は自分でクラブチームなどに入れば良いと思います。 部活が学校教育の一環という位置にある以上 入らないと内申に影響がありそうでなさそう。 部活の顧問が教科担当教員ならば成績もなんとかなりそうで逆に厳しそうでモヤモヤする。 運動部は、自分の学業成績を人質にして時間を割いて練習に打ち込む。 試合に勝てば官軍負ければ地獄。 教員は来年があるが、中3には一度しかない。 学業成績落ち込んでても部活の顧問は 「ガンバレ」とエールのみ。
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    がんなどの大きな病気になったら民間企業に比べてはるかに勤め続けるのが難しいです。厚生労働省は病気を抱えた勤労者のために「治療と仕事の両立支援ガイドライン」を立てて、民間企業では大手を中心に取り入れられています。このガイドライン、厚生労働省は「島耕作」をイメージキャラクターにして、ポスターやパンフレットが総合病院には大々的に展示されています。これが学校では全く取り入れられていません。産業医がいない学校も多数。病気治療のための時短勤務もありません。身体を休めるための昼休みも取れません。同僚はがん治療で病休を取って、復職をして1か月も経たないうちに修学旅行の引率に行きました。部活指導ができないのを理由に退職したという話さえ聞きます。大きな病気をしても発病前と同じ働き方を求められます。
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